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RTX1200 1台で欲張り設定 IPSECトンネル・ぷららIPoE・DS-Liteもすべて

前回まででルーター2台+HGWでで来た事

・IPoEによるIPv6-何の設定も必要ない 笑

・IPSECトンネル

・DS-Lite IPv4 over IPv6

これを一台のルーターで処理したい・・・

そして以下のような構成になった

IPSECトンネルは基本デフォルトゲートウェイに向かうようです。

しかしPC等からのインターネットアクセスは、

DS-Lite(IPv4 over IPv6トンネル)を使いたい。

そこでデフォルトゲートウェイ1をPP1(DHCP Lan2 Lan3でも可)

デフォルトゲートウェイ2を始点フィルタリングで、トンネル1(IPv4 over IPv6)に向ける。

始点フィルタリングは、DHCPで割り当てる範囲に指定すれば、PCやスマホはDS-Liteへ向ける事が出来ました。

設定IPv6関係

lan2をトンネル1に使用しています

IPSECトンネル(lan3にdhcpでアドレスを割り当てIPSECトンネルをこちらに向けています。)

ip route default gateway dhcp lan3 gateway tunnel 1 filter 4 3
ip filter 3 reject-nolog * * * * *
ip filter 4 pass 192.168.100.2-192.168.100.80 * * * *

これでDHCPで割り当てられるPCはトンネル(DS-Lite)へIPSECトンネルはlan3へと振り分けられます。

IPSECトンネルは、lan3を利用したPPPoEでも動作確認いたしましたが。
セッションを2つ消費するのはもったいないので、HGWに任せています。
 そのかわりRTX1200のlan3をDMZとする設定が必要でした。
HGWからDHCPで固定のアドレスを(IPv4)をlan3に振っています。

わたしのHGWは、NTTのPR-500KIです。
他のHGWでも同様の設定ができると思います。
今後の課題としてはWiFiノードとその他のノードを同一セグメントとして使う事でしょうか?

追加情報速度テストしてみました。

=== Radish Network Speed Testing Ver.5.3.5.0 β - Test Report ===
使用回線: NTT東 フレッツ 光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプ
プロバイダ: ぷらら
測定地: **************市
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測定条件
 精度: 高 接続数: 1-16 RTT測定: 速度測定前後/速度測定中
 データタイプ: 圧縮可能性低 測定クライアント: JavaScript
下り回線
 速度: 193.1Mbps (24.13MByte/sec) 測定品質: 93.7 接続数: 16
 測定前RTT: 11.5ms (10.8ms - 12.6ms)
 測定中RTT: 11.9ms (10.1ms - 16.6ms)
上り回線
 速度: 421.8Mbps (52.72MByte/sec) 測定品質: 98.4 接続数: 16
 測定前RTT: 11.1ms (10.9ms - 11.4ms)
 測定中RTT: 18.8ms (13.4ms - 76.1ms)
測定者ホスト: **.***.**.***.shared.user.transix.jp
測定時刻: 2018/8/4 17:39:19
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測定サイト http://netspeed.studio-radish.com/
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RTX-1200でIPv4 over IPv6・ぷららIPoEネイティブ接続に変更覚書

前回の投稿で、RTX-1200でぷららのIPv4 over IPv6接続がうまくいきませんでしたが、ググると接続できるようです。

元の設定は、PPPoE IPv4 と PPPoE IPv6 の2セッションをRTX-1200で張りそこにIPSECトンネル10本・L2TPトンネル3本で運用していた。

IPSECトンネルを、手持ちのRTX-1500に移し、RTX-1200をコールドスタートして

http://www.mfeed.ad.jp/transix/ds-lite/contents/yamaha_nvr500.html

この設定をコピー&ペーストしたところ難なく接続できた。

前回は、ipip(IPv4 over IPv6)トンネルを追加してデフォルトゲートウェイをこのトンネルに向けてテストしたので、既存の設定が干渉してたのかもしれません。

ルーター2台体制ですが、IPSECトンネルとDS-Lite接続を両方使う事が出来るようになりました。

構成は、以下のようになりました。

WiFi接続は、HGW直下の別セグメントになってしまいましたが、スマートフォンとタブレットなので問題は少ないと思われます。

HGW下にルーター一台ですましたいのですが、DS-LiteはIPIPトンネルをデフォルトルートにするのは必須、1台のルータで済ませるのは難しそうです。

 

 

ぷららIPoEネイティブ接続に変更覚書・DS-Lite (IPv4 over IPv6)も その2

URLが間違っていたのを修正しました。2018/07/13

YAMAHARTX-1200がDS-LITEに対応していると聞いて

まずRTX-1200に以下のページを参照して ip  ip(IPv4 over IPv6)トンネルを設定

http://www.mfeed.ad.jp/transix/ds-lite/contents/yamaha_nvr500.html

デフォルトゲートウェイをトンネルに向けたが何のパケットも帰ってこない、やはりドコモ光ルーターが必要なようです。

ドコモ光ルーター01 ブラックを入手

自動設定であっさりDS-Liteに接続、あっけないくらい 笑

ドコモ光ルーター無のテスト結果

IPv4のISPはぷらら IPv6のISPはMf-transix-eとなっています。

ドコモ光ルーターありの結果

IPv4のISPはMf-native6-eと変化しました。

ちなみにホスト名は、(ipaddress).shared.user.transix.jp となります

まあIPv4 over IPv6 なのでIPv6接続のスピードがMAXでしょう。

試しにドコモ光ルーターのWiFi5GにiPhone7Plusで接続しスピードを計測しました。

ドコモ光ルーターをHGWに直接つないでいないので何とも言えませんが、十分なスピードが出ていると思います。

今後どのような形でDS-Liteを使用するか検討しています。、

ぷららIPoEネイティブ接続に変更覚書・DS-Lite (IPv4 over IPv6)も その1

何気にぷららマイページへログインしたら、IPoE接続の申し込みが出来るようになっていた。

現在2セッションをIPv4(PPPoE)とIPv6(PPPoE)で使い果たしていて、ルーターのテストもままならないので、早速申し込みました。

以前問い合わせたらセッションプラスは取り扱っていないとのお話だったのであきらめていたのですが・・・・

現在のネットワーク構成はこんな感じです。

そして以下のように変更しました。

ぷららからの開通メールが届いたので早速IPv6セッションを切断

まずPCから速度テスト

まずまずですが、物足りないですね。(笑)

ハブを2つ経由してるのでどこかにボトルネックがあるかPCのせいか?

次にHGWのSC-40NE 2へ5Gで接続したiPhone7Plusで計測

下り200Mbps上り400Mbpsはできすぎの感じがしますがさすがにHGW直のSC-40NE 2はボトルネックもなく高速

次はDS-Liteをいじってみようと思います。

ぷららでは、ドコモ光ルーターのみ動作保証との事なので

まずはルーターを入手しなくちゃ 笑

 

 

 

再インストールで問題発生:ipad、iphoneからairprint非対応プリンタへ印刷する方法

CドライブのSSDが逝ってしまって、交換して再インストールしたがサービスを開始してくれない。

エラー1075:依存関係サービスが存在しないか、または削除の対象としてマークされています。

というメッセージが出ます。

どうやらBonjourが必要だったらしい。

iTunesをインストールして無事サービスを開始することができました。

元記事はこちら

ipad、iphoneからairprint非対応プリンタへ印刷する方法

http://www.hstech.jp/?p=25

 

いちまんにせんmAhのスマホ充電器

iPhone5は、自宅でWi-Fiで使用しているときはあまり感じないのですが、

3GやLTE環境にいるとバッテリーの消費が早いような気がします。

車以外で終日外出すると夜にはかなり厳しい状況になります。

そこでクマポンで”携帯・スマホ・iPad・iPod対応の充電器”なるものを

購入し、今日届きました。1200mAhにしては大きめで重いなと感じながら充電したら

なかなか終わりません。

改めて取り説を良く見てみたら12000mAhでした。そういえばiPhone、iPad同時充電可能と謳ってました。

まあこれで出先での電池切れは心配しなくて良さそうです。

スマホde光電話のアリバイを崩す!

スマホで外出先から光電話で通話して、本当にアリバイが

証明されるのでしょうか?検証してみました。

ここからは素人のなんちゃって脚本になりますが・・・笑

会社社長のA氏は、倒産寸前の会社を立て直す為に、保険金殺人を企てました。

妻B子に多額の保険金を掛け、妻を自宅から300km離れた別荘で殺害します。

その直後、妻の携帯にスマホde光電話を利用して電話をし数十秒通話後切ります。

話をしている途中に来客があり、妻が”後で電話すると言って電話を切った”と証言する為です。

その後車で自宅に戻りながら、妻の携帯に数回スマホde光電話で着信履歴を残します。

明朝、隣人に”別荘に行った妻と連絡が取れなくなった”と話してから別荘に行き

妻を発見し、警察に通報する・・・・とドラマでよくありそうな設定です。

ドラマでは敏腕刑事がアリバイを崩していくわけですが・・・・・・

まず光電話ルータにはどのようなログが残るのでしょうか

実際に177あてに電話してみます。

光電話ルータPR-400NEの通話ログは、管理画面から見る事が出来ます。

通話に関するログは 、以下の2行です。

こちらから発信したときのログで、”自切断”とは自ら電話を切ったということでしょうか?

2012-12-18 09:47:32 voip -28.ntc: 通話 [自宅電話番号] [通話先電話番号]
2012-12-18 09:48:01 voip -30.ntc: 通話切断 [自宅電話番号] [相手先電話番号] 自切断

どの電話機から発信したかのログはありませんので、証拠は残りませんね!

次にルータRTX1200のログを見てみます。
2012/12/18 09:45:59: TUNNEL[20] PPTP connection is established: [スマホのグローバルIP]
2012/12/18 09:46:00: PP[ANONYMOUS01] PPTP Connect
2012/12/18 09:46:04: PP[ANONYMOUS01] Call detected from user ‘ユーザー名’
2012/12/18 09:46:07: PP[ANONYMOUS01] PPP/IPCP up (Local:[RTX1200のIP], Remote: [スマホに払い出されたIP])
2012/12/18 09:48:30: TUNNEL[20] PPTP connection is closed:  [スマホのグローバルIP]

PPTPに関するログは以上です。PPTPで接続したグローバルIPと接続ユーザー名はわかります。

ここから先は、私には調べる手段はありませんが・・・・

問い合わせれば、そのグローバルIPが払い出されていたスマホの特定は出来るかもしれません。

また特定したスマホがどこの基地局を使用していたかも分かるかもしれません。

しかし用意周到な犯人Aがそのようなログを消さずに残しているでしょうか?

素人ではこの辺までの推理しか出来ません。

しかし犯罪レベルではなく、家庭や、恋人へのアリバイ工作には使えるかもしれません。

あくまでもご自分の責任で・・・・・・・・・・

スマホ de 光電話公式ホームページ

RTX-1200配下nat越で”スマホdeひかり電話”を使う

前記事

家電(いえでん)の発着信履歴はアリバイにならず?

以前”RTX-1200配下nat越で”スマホdeひかり電話”を使う”という投稿をしましたが、

これをPPTP(L2TP)で外出先から使用すれば自宅にいなくても家電からの発着信が

出来てしまいます。

TVドラマで、家電での発着信履歴が不在証明となるシーンがありますが成り立たなくなりますね~

nat越えでスマホdeひかり電話が動作していれば、PPTPで同IPを割り当てるだけで使用できます。

VPNルータ(PPTP orL2TP)は、ひかり電話ルータの内部に設置することになりますので

natの設定は必須事項となります。

PPTPの設定はこちらの投稿を参照してください。


ソフトバンクiPhone5でのテザリング&VPN接続

ルーター(RTX1200)のPPTP,L2TP設定はこちらを参照してください。

docomoスマホSPモードでテザリングVPN接続

今日からソフトバンクiPhone5のテザリング接続サービスが、開始しました。

待ちきれず早速テストしてみました。

設定⇒一般⇒モバイルデータ通信とたどってインターネット共有をオンにします。

その後は設定⇒インターネット共有でオン・オフが出来ます。

インターネット共有をオンにして、iPadの設定⇒Wi-Fiとたどると一覧にiPhone5の名前が

表示されます。WiFiマークではなく、くさりのマークです。

これを選択するとiPhone5側に”インターネット共有:1台接続中”の表示が出ます。

この状態でiphone5でPPTPの接続をしてみました。

結果は問題なく、SPモードのような事はないようです、ホット一安心!

次にiPadでのVPN接続のテストをしました。

PPTP、L2TPともに問題なく接続できます。

VPN接続時には、iPadの左上にくさりのマークとVPNの文字が出ますので一目瞭然です。

それぞれの状態でENV確認サイトでHOST名の確認をして見ました。

http://www.cybersyndrome.net/evc.html

問題ないようです。

感想:

LTEサービスエリアの境界のロケーションなので、2階ではLTE、1階では3Gでの接続環境です。

LTE接続時は、フレッツネクストとのスピード差は、感じられませんでした。

自宅でテザリングすることはないので、支障はありませんが3Gの遅さを改めて感じました。

現在契約している光ポータブル+ぷららモバイルは解約することになりますが、

契約解除料15,750円(税込)が痛い!!。